2026.09.26 — お知らせ
9号人骨復顔像の愛称が「新町縄弥」に決定!
7月末まで愛称を募集したところ、1,000件を超える応募をいただきました。ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
令和8年9月26日(土)、新町支石墓群史跡公園開園記念シンポジウム内にて愛称を発表いたしました。
9号人骨復顔像の愛称は、「新町縄弥(しんまちじょうや)」に決定しました。
「縄弥」は、縄文と弥生をつなぐ想いを込めた名前です。約2,500年前の糸島に生きた彼が、これからも地域の歴史を伝える「新町のジョー」として親しまれていくことを願っています。
愛称について
■愛称:新町縄弥(しんまちじょうや)
■発表日:令和8年9月26日(土)
■発表の場:新町支石墓群史跡公園開園記念シンポジウム(愛称発表イベント)
■受賞者
- 最優秀賞:仲尾芳江さん
- 特別賞:阪井明博さん、松浦宣子さん
※受賞者の方々には、シンポジウム内にて表彰を行いました。
愛称募集の概要と分析・新町縄弥からのお礼メッセージ
動画制作:レウォンさん(新町遺跡保存会会員/株式会社polarewon)
※動画が表示されない場合は、しばらく時間をおいて再度お試しください。
シンポジウム開催レポート
午前の部では以下の登壇者によるご講演・ご報告が行われました。
- 調査報告・基調講演:
- 糸島市文化課・平尾和久氏 「糸島市の支石墓と新町支石墓群の整備」
- 新町遺跡保存会・三嶋直子 「2500年の物語を、次の100年へ ~官民共創の史跡活用戦略~」
- 佐賀県立博物館・渡部芳久氏 「佐賀県内の支石墓の特徴と整備・活用」
- 長崎県埋蔵文化財センター・寺田正剛氏 「長崎県内の支石墓の特徴と整備・活用」
北部九州の支石墓研究の最前線と、史跡の整備・活用の実践が語られました。

午後最初の第2部では、4月から7月にかけて全国から1,000件を超える応募をいただいた「9号人骨復顔像」の愛称発表イベントを開催。最優秀賞・特別賞の表彰とともに、愛称「新町縄弥(しんまちじょうや)」をお披露目しました。最優秀賞は仲尾芳江さん、特別賞は阪井明博さん・松浦宣子さんです。ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
「縄弥」には、縄文と弥生をつなぐ想いが込められています。約2,500年前の糸島に生きた彼が、これからも地域の歴史を伝えるアンバサダーとして親しまれていくことを願っています。

続く第3部のシンポジウムでは、コーディネーターに常松幹雄氏を迎え、登壇者による討論と会場からの質疑応答が行われました。大陸交流と墓制の広がり、縄文文化との融合、そして史跡を次の100年へつなぐ保存・活用のあり方まで、多角的な議論が交わされました。

新町遺跡保存会は、これからも地域の歴史を次の世代へ丁寧に伝えていきます。シンポジウムにご参加いただいた皆さま、日頃より支えてくださっている皆さまに心より感謝申し上げます。これからも温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

開催概要
■日時:令和8年9月26日(土)10:00〜16:00(開場 9:30)
■場所:伊都文化会館 多目的ルーム(福岡県糸島市前原東2丁目2−7)
■主催:糸島市地域振興部文化課、新町遺跡保存会
■プログラム:第1部(調査報告・基調講演)/第2部(愛称発表イベント)/第3部(シンポジウム)
